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午前中いっぱい作業できるカフェ(チェーン)比較

朝早くに作業できると、効率がとても上がりますよね。

ノマドワークをするのに、いつも同じ場所ではつまらない!ということで、いくつか使えるカフェ(ファミレスも)をピックアップしてみます。

ターゲットは、

・チェーン店であること

・コーヒーだけでなく、軽食もあること(朝ごはんも兼ねたいので)

・500円を超えないこと

・東京都目黒区、渋谷区、世田谷区あたり(スイマセン、自分に都合の良いところをピックアップしてます)

という条件で絞ってみます。ですので、スタバなどはコーヒーとサンドイッチでは500円を超えてしまうので(クッキーなら超えませんが。。)今回の条件からは外れます。

1. コスパでMaxのマック

やはりマックはコスパ最強かと。
ソーセージマフィンか、チキンクリスプマフィンのコンビで200円(税込)です。

コーヒーだけなら100円。

デメリットは、
・席が狭いこと
・周りがうるさいこと
あたりでしょうか。
静かなところで集中したい方には、ちょっと厳しい環境ですね。
私はガヤガヤしてノイズがあっても気にならないタイプなので、そういう方にはコスパ最強かと思います。

また、マックはタバコ禁止なのでタバコの匂い嫌いな方にも安心して入れます

2. 安定のカフェラテとミラノサンドで満足のドトール

ドトールには、朝カフェセットがあります。

ドトール「朝カフェセット」390円(2019年4月時点)

ドトールの朝カフェセットなら、390円(税込)でこのセットが頂けます。

私は以前からドトールのカフェラテのコスパの高さを感じていました。

カフェラテのお値段は、以前250円でしたが現在270円。ブレンド220円よりも50円高いのですが、飲みやすいカフェラテがこのお値段なのはさすがドトールだと思います。

3. ドリンクバー付きで席も広いガスト

個人的によく利用させてもらっているガストでは、朝10:30までモーニングをやっています。

ガストの特徴としては、

・席が広い

・ドリンクバー、スープバー付き

・比較的静か

といったところがバランスよいです。

メニューも豊富で、格安なのは299円(税抜)の「トースト&ゆで卵セット」ですが、ご飯を食べたい方には399円(税抜)で「目玉焼き&ベーコン朝定食」などもおススメです。

ガストの「目玉焼き&ベーコン朝定食」(税抜)(2019年4月時点)

とにかく500円以下での選択肢が多いのはガストの魅力ではないでしょうか。

ただし働き方改革なのか、朝の営業開始時間が遅め(近隣のガストは8時から、お店によっては8:45〜など)というのが朝活には多少なりともデメリットです。

4. チケットでお得なコメダ珈琲

それほど店舗は多くないコメダ珈琲ですが、朝11時まではコーヒーを注文すると無料でモーニングを選べる「朝コメ」サービスがあります。

コーヒーのお値段は、ブランドで440円。多少高めですが、コメダにはお得なコーヒーチケットがあります。

8枚綴りで3,000円ですので、1枚あたり375円。そう考えると意外と安くモーニングが食べられます。

コメダ珈琲のコーヒーチケットは、8枚綴りで3,000円です。

コメダ珈琲は席も比較的ゆったりしていて、1人のお客さんも多くみられます。

お店の商売を考えたマナーも大事

例えばコメダ珈琲には、週末など店舗混雑時には、「ご転席等のお声を掛けさせて頂く場合がございます。(昨今、多くのお客様より同ご意見を頂戴している次第です。)」というように、席の移動などお願いされることもあるようです。

だいたいのお店は、11:30を過ぎてくるとランチのお客さんで席が混み始めます。長時間勉強したりPC作業ができる環境を用意してもらえていることに感謝しつつ、お昼が近づいて席が埋まってきたらお店を出て、商売に影響が出ないようにすることも大事かと思います。

だって、商売が回らなくなってしまっては、せっかくのいい環境も提供してもらえなくなってしまいますからね。

お店とお客さんがお互いにWin-Winになれるような利用の仕方を目指していければと思う今日この頃です。

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