2019年10月の「ダーウィンが来た!」では、「第618回「23年ぶりの大調査!南極 巨大生物の海」ということで南極での調査プロジェクトが紹介されていました。
その中で出てきた小さな主人公がオキアミ。冬の南極でも脱皮して小さくなり、代謝を抑えて寒い冬を生き延びるといった面白い生態が紹介されていたりしました。
特に、このオキアミ(ナンキョクオキアミ)は「世界で1番量が多い野生生物」ということで、その量は
全部で4億トン
なんだそうです。
つまり、世界中にはいろんな種がいますが、1つひとつの種ごとに、その重さを合計するとナンキョクオキアミという種がナンバーワンとのこと。
野生生物ではナンバーワンがナンキョクオキアミ。では人間って?相当な数が地球上に反映しているし、体重も結構あるし、ナンキョクオキアミより重さでまさっているんでしょうか?
ということでヒト(ホモ・サピエンス)という種が、どれぐらいの重さなんだろうか、と思い少し調べてみると、以下のような情報が見つかりました。
とのこと。成人ということなので、こどもの体重は入っていないようですが、まだナンキョクオキアミの4億トンには届いていないようです。
でも・・・よくみるとこの情報は、
2005 年の国連による人口データと、WHO による BMI 値と身長のデータをもとに行われた。
とあります。
2005年の人口は、62.1億人(平成21年の環境白書より)、
2019年での世界の人口は、77億人(国連のページより)です。
今後の世界の人口予測としては、
2050年に97億人に達した後、 2100年頃に110億人で頭打ちか
国際連合広報センター:https://www.unic.or.jp/news_press/info/33789/
とのことなので、あと数十年したらヒトの重さがナンキョクオキアミの重さを超えるタイミングが来るかも知れません。