5月3日、滋賀県日野町の「日野祭」に行ってきました。
近江鉄道に乗って(Suicaは使えない紙切符に感動し)、
日野駅に到着。
駅のランチを食べて、
レンタサイクルでまちなかへ。
途中に大きな木があって(里口神社のカヤ)、
だんだん人が増えてきて、
日野まちかど感応館に到着して、自転車を停め、あとは歩いてみました。
太鼓が聞こえてきたと思ったら、
行列でいろんな格好をした人や、馬などが西に向かって歩いていきます。
ヤーレヤーレヤーレヤーレ
と神輿もやってきました。
金属の棒を引きずりながら、キコキコ音を出して通過していく隊もあります。
綿向神社の近くまで来ました。
すると神社の手前で虹?
あとで調べたところ「環水平アーク」というそうで、太陽高度が高い4月から9月のお昼ごろに見えることがあるようです。
そして出店も人も増えてきて、
曳山(ひきやま)が勢揃いする祭りの中心地に到着。
11時30分ごろに行われる「渡御の出発式」がクライマックスとのことで、私がついたのはそれが終わったあと。
神社から西側のひばり野(お旅所)に向かって、渡御が移動していたのを見てきたということでした。