MacBook Airを7年ぶりに買い替えました。2014年のMacBook AirからM1チップAppleシリコン(512GB/8GB)に買い替えて、
「7年も持ったなんて、やっぱすごいなマック」と思いつつ、
「やっぱ最新版は全然違うな、M1すげえ」と感じています。
買い換えると環境の移行などにいつも苦労するのですが、正解が分からないながらもやったことをメモしておきます。
- iCloudで基本的な設定がやれてしまうのは大きいです。だいぶ余計な作業が不要でした。
- キーボード
- ここが一番難しいところで、私の場合はWindowsをHHKB(英字)でやっているので、これと同じようにしたい。ということで色々調整が必要になります。
- HHKB(US配列)とMacBook Air (M1, 英語配列)との歩み寄りメモで、だいぶ調整できた気がします(2021年2月7日時点)。
- iTunes
- 50GBほどある音楽・・・いつもうまくいかない・・・ここはだいぶ状況が変わっていたようで、いつの間にかiTunesではなく「ミュージック」アプリに変わっていて、
お金を払って「Apple Music」と契約するか、
お金を払って「iTunes Match」と契約するか、
お金を払わずファイル移動で済ませるか、
の3種類しか見つかりませんでした。Apple Musicは月額980円、便利かもしれないけど使いたくないので年間3980円のiTunes Matchというサービスを契約してしまいました、、、高い。でも一応「ミュージック」アプリ上でこれまでのデータが同期できたようです。そろそろ本当に大量CDの破棄を考える時期に来ています←これ重要- iTunes Matchを使い始めて思ったこと
- MacBook Airで「ミュージック」アプリを開くとクラウド上にあるこれまでのライブラリが検索できる。ただしデータはローカルにはないので再生するには通信してダウンロードする必要がある。
- 外出先で通信できないと何もできない・・・受け入れるしかない。必要な分はあらかじめダウンロードしておく。
- 全曲ダウンロードできるのか?★要調査
- iPhoneでもMacと同じライブラリを見たい
- 解決:設置>ミュージック>ライブラリを同期 をオンにする。
- 「iTunes Matchはこのデバイスのミュージックに置き換わります。」という非常に不安にさせる日本語だが、オンにすると「ライブラリを同期中...」となり、しばらくするとMacと同じライブラリがiPhoneでも見えるようになった。
- 解決:設置>ミュージック>ライブラリを同期 をオンにする。
- 家でMacのミュージックを聴くときにiPhoneから操作したい
- 解決:iTunes Remote
- iTunes Matchを使い始めて思ったこと
- 50GBほどある音楽・・・いつもうまくいかない・・・ここはだいぶ状況が変わっていたようで、いつの間にかiTunesではなく「ミュージック」アプリに変わっていて、