昔はパスタ鍋に水をたっぷり入れて塩を入れて茹でる、という基本を忠実に守っていましたが、ふとフライパンだけで茹でる方が楽だし美味いことに気付きました。
いつも水の量を迷うので、メモしていきます。
- メモ1 100gに400ml(1.4mm6分)少なかった。
- メモ2 100gに440ml・・・多いかも
- メモ3 100gに420ml・・・いい感じかも
- メモ4 100gに水分460ml(ガラスープ300mlと牛乳160ml)でクリームパスタ(キノコ白菜玉ねぎソーセージ)・・・ちょうどよいぐらい。
メモ1 400mlだと少ないかも
まずネットで出てきたのが100gに400mlという情報。玉ねぎを炒めて水を400ml入れて沸騰したら麺投入。
半分に割るような情報が多いけど、気持ち的に長い方が好きなのでそのまましなるまで箸で混ぜ混ぜ。
ちょっと食べてみるといつもと違う硬さ。アルデンテの手前ぐらいの硬さ。
水が無くなったので早めに火を止めたのが良くなかった気がします。
少し待ったらいい感じになりましたが、400mlではなく次回は1割増の440mlでやってみようと思います。
メモ2 440mlだと多いかも
ちょっと水分多いように感じました。
メモ3 420mlぐらいがいいかも
ちょうどいい気がしました。具はそんなにない場合はこれぐらいがちょうどいい気がします。ちなみにフライパンに蓋はしないで蒸発させていきます。
メモ4 クリームパスタ牛乳入り、460mlぐらいか?
今度はクリームパスタを作ってみました。牛乳も使って茹でつつ最後に小麦粉を振りかけてとろみを出すという適当な作り方w
フライパンに昨晩作った鶏がらスープ300mlと牛乳160mlを入れて、具材(白菜2枚、玉ねぎ1/2個、舞茸1パック、ウインナー1袋)を入れて煮立たったら麺を投入。
牛乳も入れててパスタを茹でてよいのか、よく分かっていませんが、少し茹で時間が長くなったような気がします(気のせいかも)。パスタが粉っぽかった気がします(茹で不足?気のせいかも)。
上が麺を投入した直後。具が多いなあと感じますが、最終的には野菜がサイズダウンしました。
↑ 麺に少し火が通って、フライパンの周りへポジショニング。この位置をキープするのが良い気がします。よく混ぜないとくっつく気がするのですが、くっついた経験がありません。
↑ 適当に混ぜるとパスタが浮いてしまうので、やはり外周をパスタで囲うのが良い気がします。
↑ パスタ投入から12分、だいぶ煮詰まった状態。ここで小麦粉大さじ1をふりかけると、とろみが出ていい感じになりました。
↑ 完成。クリームパスタの場合は水分多めで大丈夫でした。味付けは鶏がらスープ顆粒を小さじ2杯ほどだけでしたが、ちょっと薄め。塩コショウを振るといいかも。